レポート作成日:2014年4月24日 パリより
今回もできるだけ現地でのblog更新をしていきたいと思います。日程や出来事、忘れないためにもこれが一番よい方法なので。
今回からは当blogやSNSなどで公表していたとおり、イタリアの最も美しい村巡りとなります。第一弾は南側の村巡り。
パリ経由でナポリ入りします。羽田からの夜便でフランスへ行くのは初めて。
羽田とはいえ22:15出発、仕事を終えてから直接空港へ向かうことにしました。
そうはいっても長い移動時間になるので、お風呂には入っておきたい。ということで銀座にある銭湯へ立ち寄ってから羽田へと向かいました。
銀座湯さんという銭湯、江戸の銭湯らしい熱いお湯を堪能。いやあ熱かった…。
東京駅からも近いので、皇居ラン後などに利用する方も多いようです。
スーツからご覧の「旅行スタイル」に変身!目指すは羽田です。意外と色使い派手だなこりゃ…。
ちなみに先ほどまで来ていた仕事着=スーツはどうしたかというと、こちらのサービスを利用して配送することにしました。
「リネット」インターネットで注文できるクリーニングの宅配サービス、使ってみた | my lifelog yuu-koma.jp http://www.yuu-koma.jp/?p=9118
こういう使い方もあるんですね。
さて、銀座湯さんは都営浅草線の宝町が最寄り、ということでこの駅から直通で羽田空港国際線ターミナル駅に向かうことができます。
羽田の国際線ターミナルといえばこの春から拡張したばかり。ますます便利になることが予想されます。羽田へ向かう電車は帰宅ラッシュにた多少巻き込まれたとはいえ、東京駅から30分程度で着く距離、本当に楽で便利です。
僕が乗るのはJALとエールフランスのコードシェア便、思っていたよりもチェックイン、荷物預けに時間がかかりましたが、トラブルなく順調に手続完了。
ちなみにトランクは先週の日曜日にヤマト運輸にて空港に送っていました。
定番のモバイルWiFi、そしてラーメンを属していざ搭乗ゲートへと向かいます。
パリ便が出発する141ゲートですが、なんとびっくり新しく拡張されたゲートの最も端に位置していました。遠いです。
動く歩道があってもやっぱり遠い。でもこのくらいの遠さ、広さこそ国際空港といえるのかもしれませんね。
141ゲート前に待機、PCが使えるブースにてiPhoneの充電、そして定刻どおり出発。便はほぼ満員。
機内ではこちらのワインがなんだかとても美味しくて2本も頂いてしまいました。
食事を終えて就寝。狭いながらも良く眠れました。
そしてパリまでのフライトも極めて順調。到着もほぼ定刻どおり。珍しく窓際だったので、着陸直前の夜景を撮影。
到着はパリ時間午前4時。到着ターミナルは2E、ここを一旦出て2Fに向かい、5時間後にナポリへの便にてイタリアに入ります。
(続く)