訪問日時:2017年7月20日、午前11時頃
アルデンヌの森にある美しい村ラフォレ。名前のとおり森に囲まれた心地いい村でした。この日は2箇所目となる村。それでも最初のグロフェからクルマで15分程度の近距離なので、まだ午前中のうちに訪問することができました。
クルマの駐車にはとても苦労しました。一見どころでも停められそうな感じだったのですが、そうでもなかった。村少し出たあたりの森の入口あたりにどうにかスペースを発見。村の外といってもいつもどおり小さなところなので、村へは徒歩ですぐ行ける距離です。外と言ってしまうとかえって誤解があるかもしれません。(このあたりの感覚は実際に訪れ慣れてないとうまく理解してもらえないかもしれません。)
さてラフォレの村、確かに心地よい村だとは思いますが、正直見どころはほとんどありません。ワロンの村でもう飽きるくらい申しておりますが、相変わらず村の規模の割にアスファルト道路が広くて雰囲気台無しですし。
![LaForet 20072017-_MG_3644-yuukoma](https://farm5.staticflickr.com/4769/39550987755_8709c727d6_b.jpg)
![LaForet 20072017-_MG_3655-yuukoma](https://farm5.staticflickr.com/4753/40447193701_ffb5cf0a70_b.jpg)
![LaForet 20072017-_MG_3642-yuukoma](https://farm5.staticflickr.com/4655/39550987385_b39f5182a6_b.jpg)
それでも珍しく教会内にははいることができました。これはポイント高い!
![LaForet 20072017-_MG_3661-yuukoma](https://farm5.staticflickr.com/4658/40447195241_47184b3f6e_b.jpg)
教会に貼ってあった説明文を読み解くことには、教会が「再建」されたのが1457年と1779年とあります。再建の情報しかないので、ようするにもっと昔から教会はあったのでしょうか。そうすると思っていた以上に、他のワロンの村以上に歴史があるのかもしれません。
![](https://yuukoma.me/photo/uploads/2018/02/IMG_6387-768x1024.jpg)
ちなみに現在の教会の姿は1779年の時に再建されたときのものだそうです。
正直見どころはほとんどなしでしたが、通算27箇所ともなるとまあ慣れてくるものです。こんなものかなと。残りの村は3つとなりました。